2Dゲームを作りたい 1-1日目:cocos2d-xの本選び
子供の頃ファミコンが好きでずっとやってた。
大人なって社会人になってあんまりやらなくなったが、内に秘めているゲームやりたがり欲は衰えていない。
むしろ作りたい。
最近は3Dで綺麗で豪華なやつしかないから、2Dで手軽でサクサクできるやつ作りたいわけだ。
しかもアクションゲームがいい。シューティングでもいいけど。
・開発ツール?
いきなり理想的なゲーム作れるわけないので本の力を借りるとする。
「cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発」
ってやつ。
本屋でパラパラめくったときに横スクロールアクションも作れそうだったからこれにしたけど、2015年初版の本なんだなこれ。
最新のものは全然違ったらどうしよう、調べればなんとかなるかな。
ツールって言ってもポチポチ部品を組み合わせたらできるものじゃなく、コーディングしていかないといけないから楽じゃないよね。
C++知らないけど同時に勉強できるならOKじゃない。人生何事もお勉強ですよ。知ったら面白い。
Android、iOS同時に作れるのも魅力ですね。なんとも素晴らしい。
素晴らしいものを用意してくれたのに、使いこなせず挫折していくようなことにはならないようにしよう。
ちょろっとずつ気にかけながら進めていくのがいいかな。アプリできるの何ヶ月後になるのか。。何年か?
ちなみにAndroidは少々作れるレベル。
・本の始まりに
「個人開発者がてがけた名作が次々と誕生してるのです」
って冒頭に書いてるのだが、熱くなるよね。
こんだけアプリが蔓延してるから、作っても相手にされないで消えていくのがオチなんだけど、、
それでも何か生み出すってことに魅力を感じるので、作りたいと思ったら作ればいいじゃない!
そういうノリで突き進みたい。
「ゲーム開発の世界は非常にトレンドの移り変わりが激しく...」
そうですね、そうなんですよね、ここに書いてることがもう古の技術になってたら目も当てられないよね。
さっき調べたらなんとかなるって言ったけど、新旧の技術情報に翻弄されて何が正しいのか分からなくなる恐れがある。
そういうの含めてまとめていければいいかな、積もれば財産になるだろうし。
・やるって言ったらやらないとね
アプリに限らず作りたいもので溢れているので、吐き出して消化していかないと何もできないまま人生が終わってしまう!
っていう妙な危機感が自分を襲っている。
何かを生み出すつっても半端な状態でまともなものづくりができると思えないし、納得できるものができるのに何年かかる?って話かもしれん。
だとしても、やるって言ったらやる。
今までやってこなかったらから、ちょっとした過去の栄光とちょっとした技術しか残ってこなかった。
そこは変えないといかん。
年末忙しいし、飲み会もあるし、子育てもあるし、自分の時間削られていくけどね。
何か残したい。
ゲーム作り頑張ろー。